添乗員は、海外旅行の心強いパートナー。初めて海外旅行はもちろん、見知らぬ土地でも、添乗員と一緒なら安心です。

心強い旅のパートナー『添乗員ドットコム』

添乗日記

えっ?! 経由便

記念すべき初添乗、それは「真冬の北海道5日間」だった。本州に住む私にとってそこは憧れの土地で、飛行機でひとっ飛びのはずだったが、羽田経由で、おまけに待ち時間が3時間もある。

空いた時間を使って、空港近くの某ホテルで昼食を取り、再び飛行機で北海道へ。ここで、またトラブル!

前日の打ち合わせで経由便になることは聞いていたが、羽田空港から周辺のホテルへの移動は徒歩だったから大変! 160人が道路を渡って移動するなんて、もう半端じゃない。当然隊列は長く伸び、信号も一度に渡れない。

お客さまの先頭に立ち、「こちらでーす!」と言ってはいるが、目はキョロキョロしながらホテルを探していた。反対側から歩いてきた人は怖かっただろなぁ。声はにこやかに誘導していても、眼は血走っていたのだから、、、

教訓

疑問点は、納得するまで聞くこと。
自分の号車は自分で責任を持つこと、持たせること。

この後、目的地に向かっての経由はたいしたことがないことが分かる。さらに、反対方向に向かっての経由も経験した。博多経由、北海道行き。経由ついでに明太子の販売促進もした。

添乗日記
添乗員ドットコム